30年後の今日、1日1便であった日本路線の運航便数は1日5便にまで増え、B777型機またはB787型機によって成田からダラスとロサンゼルス、そしてシカゴへ、また、ロサンゼルスは羽田からもアクセスをご用意しています。さらに、成田空港のスタッフも当時はたった5名であったところから現在は49名となり、日本全体では約100名を数えるまでになりました。
また、アメリカン航空は現在、アジア市場へのコミットメントをさらに強固にする取り組みを継続しています。自社便でも東京に加えて香港や北京、上海、ソウルに就航しているほか、日本航空との共同事業によってバンコクやマニラ、ホーチミンなどの都市へもアクセスも便利になっています。逆に、日本からのお客様には米国を含む50ヶ国の350都市への接続を提供しています。
さらに、日本発全便のビジネスクラスでは最新の客室装備が完了しています。全席から通路へ直接アクセスが可能で、全長195cmのフルフラットになるシートを搭載。長時間のフライトでも快適にお過ごしいただけます。また、米国発の和食を刷新し、日本航空との和食コラボレーションメニューをご堪能いただけるようになりました。
日本航空との共同事業をさらに強固なものにし、次の30年に向けてこれからもサービス向上を続けるアメリカン航空に、どうぞご期待ください。