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    <title>ハワイ特集2010</title>
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    <title>新春インタビュー：ハワイ州観光局代表の一倉隆氏</title>
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        <![CDATA[<p><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="コピー ～ DSC_0751.jpg" width="280" height="200" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2011/01/19/imgbn/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%20%EF%BD%9E%20DSC_0751.jpg" /></span>　旅行需要全般が冷え込んだ一昨年に比べ、回復基調に入ったといわれた2010年。ハワイに関しては羽田空港の国際化に伴い、羽田発着の定期便が就航。ハワイアン航空（HA）の日本就航などハワイ旅行のパターンに新たな選択肢が加わったことで、注目を集めた。ハワイ州観光局（HTJ）では、2011年から体験や体感をテーマに、新たなターゲットに向けたマーケティングプランの展開に乗り出している。HTJ代表の一倉隆氏に、ハワイの市場動向や新しいマーケティング戦略を中心に話を聞いた。（聞き手：本誌編集長　松本裕一）<br /><br /><br /><b>－2010年を振り返って、日本市場の動向をお聞かせください</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b>一倉隆氏（以下、敬称略）</b></span>　昨年は2009年からのリカバリーの年だった。2010年の日本人旅行者数の目標を122万人としていたが、達成できる見通しだ。1月から11月までは前年比4.9％増の111万4772人で、12月には羽田線の効果が浸透して10％近い伸びが見込めることから12万人くらいになると考えている。出足は鈍かったが、秋口に入ってから好調の兆しが見えてきた。<br /><br /><br /><b>－秋には羽田線が就航した一方で、日本航空（JL）のコナ線撤退がありました。それぞれの影響と、羽田線就航による地方マーケットの需要喚起について考えをお聞かせください</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="DSC_0750.jpg" width="200" height="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2011/01/19/imgbn/DSC_0750.jpg" />一倉</b></span>　JLのコナ線については、需要のアップダウンがあって利益を上げるのが難しいなか、運航を続けていただいたことに感謝しており、オアフ島だけではないハワイのアピールに寄与いただけたと思っている。2010年のハワイ島（ビッグ・アイランド）への日本人旅行者数は18万人を超えるくらいになったのではないか。現地のホテルによっては、コナ線撤退後もさほど人数は落ちていないという声も聞かれており、この好調さを今後も維持すべく現在、旅行会社8社のご協力のもと、ビッグ・アイランドキャンペーンも実施している。<br /><br />　一方、羽田線については、都心部および神奈川東部在住の方には、ハワイが非常に行きやすくなったのは確か。現地到着が昼頃のため、時差による疲れをあまり感じずに済む点もメリットだ。地方マーケットへの期待もあるが、ハワイ発便は深夜到着となり、後泊が必要となるとパッケージツアーでは難しい面もあるので、今は様子見の段階だ。<br /><br />　九州マーケットを例にとると、福岡を中心に旅行会社と定期的に話をしている。また、九州のなかでも大分や宮崎といったように、成田、関空、中部といったハブ空港からアクセスが悪いマーケットに向けて、どのように働きかけていくのかはひとつの課題でもある。HTJとしてもどのマーケットに可能性があるのか、もう少し時間をかけて見極めていく。それほど大きなマーケットではなくても、これまでアクセスの問題でハワイに目を向けていなかった地方のお客様に対して、需要喚起のきっかけとなる可能性はある。<br /><br /><br /><b>－2011年のマーケティングプランのねらいを教えてください</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b>一倉</b></span>　2009年および2010年は、ハワイ州誕生50周年にちなんだアニバーサリーを意識して「人生の中の、ハワイ。」を展開してきた。2011年は新しいマーケット、特に若い方やハワイに行ったことのない方に対して、ハワイの面白さをアピールするための新たなタグライン「想像より、おもしろい。ハワイ」を設定した。<br /><br />　これは「人生の中の、ハワイ。」というコピーが若い人にあまり響かず、自分向きの言葉ではないと受け止められたという調査結果を反映したもので、ビジュアル的にも現地での体験・体感をイメージした展開となっている。写真家の高砂淳二さんに引き続き撮影をお願いしており、高砂さんのカメラを通してこれまでとは違った面白いアングルでハワイを紹介できると思っている。<br /><br /><br /><b>－最近の若い人のハワイ旅行のスタイルは</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="DSC_0740.jpg" width="250" height="200" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2011/01/19/imgbn/DSC_0740.jpg" />一倉</b></span>　ハワイはいつ行っても変わらないデスティネーションという見方が強く、ハワイは結婚してから行けばよいと考えているのだろう。若い人にとって関心のあるスポーツやアクティビティ、カルチャーといった要素があることをもっと知っていただかないと、振り向いてもらえないのかなと思う。<br /><br />　「今行かないと」ということでいえば、イベントもそのひとつ。例えば、「ホノルルマラソン」はこれがあるからハワイに行くという人が大勢いる。ただし、座席供給数からみて現在の1万2000人から1万3000人が限度だ。<br /><br />　一方で、他の島でもマラソン・イベントはたくさんある。そこでHTJではハワイでのスポーツの情報を発信するサイト「旅スポハワイ」を立ち上げた。日本でレジャーとして楽しむ人が多く、かつハワイが他のデスティネーションと比べて優位性のあるスポーツを「ラン」、「ウォーク」、「バイク（サイクリング）」、「ゴルフ」の4つのテーマに分けて紹介している。開設に先立ち実施した調査で、スポーツ目的で旅行をするときの課題として8割を超える人が「情報がない」ことをあげており、まずはHTJが情報を取りまとめ、提供することにした。次は申し込みや予約が必要になるので、旅行会社にも商品造成の働きかけをしている。<br /><br /><br /><b>－ハワイへの旅行の販売動向について、最近の傾向を教えてください</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b>一倉</b></span>　ここ2、3年は、パッケージからノンパッケージへの移行が明らかだ。ノンパッケージのなかでも完全個人手配の比率は10％くらい上がってきている。割合でいえば、パッケージ7割に対してノンパッケージが3割で、ノンパッケージの大半は完全個人手配。米本土からの旅行者の場合6割は完全個人手配なので、日本でも将来的にはそのくらいのポテンシャルはあるのかもしれない。<br /><br />　ただ、既存の旅行会社のビジネスがだめになるとは思っていない。お客様が求めているものをいかにつかんで提供できるか、スケルトンの商品でいいのか、これは私から旅行会社にいつも問いかけていることだ。オンラインであればコストをかけずに商品の切り替えができるのだから、そういうところで旅行者の求めている商品提供ができないかと考えている。今回の旅スポハワイの調査でも「情報がない」、「どこで手配すればよいか」という旅行者の声が確認できている。それを旅行会社がどのように受け止めていただけるのか、HTJとしても期待している。<br /><br /><br /><b>－2011年の日本人旅行者数の目標を教えてください</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b>一倉</b></span>　ハワイ州としての目標値は125万人。ひとつマイナス要因をあげれば、11月にAPEC（アジア太平洋経済協力会議）が開催されるので、前後あわせて10日間くらい影響を受けることが考えられる。それ以外はプラス基調で推移すると思っている。<br /><br />　ただし、JLの機材変更に伴い、デイリーベースで200席強減少している大阪線の座席が増える前提であれば、目標値を上回る可能性はあると思っている。関西では「ハワイは売る席がない」といわれているほどで、就航している各社に機材の大型化のお願いをしているところだ。昨年11月に日本に初就航したHAも日本路線の増便に意欲をみせており、早い段階での大阪乗り入れも期待している。とはいえ、日本路線は韓国をはじめ、ハワイへの直行便のない中国からの旅行者も利用しているので大きな上積みは望めないが、130万人くらいになる可能性もあると思っている。<br /><br /><br /><b>－ハワイの魅力について、個人的なお考えをお聞かせください</b><br /><br /><span style="color: #000099"><b><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="コピー ～ DSC_0768.jpg" width="200" height="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2011/01/19/imgbn/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%20%EF%BD%9E%20DSC_0768.jpg" />一倉</b></span>　ここ数年、ハイエンドなイメージのハワイを意識して紹介してきた感があるが、体験とか体感、感動もアピールポイントとして強い部分であると思っている。フラ愛好家など、元来ハワイの文化に興味のあるリピーターに向けての素材は十分にあるが、例えば歴史や芸術好きの団塊の世代の方などに対して、ヨーロッパのルーブル美術館や大英博物館に匹敵するものがハワイにあるかといえば、それは難しい。<br /><br />　やはりハワイの優位性は年間を通じて気持ちのよい気候であり、安心して走れるコースやリーズナブルに体験できるゴルフ、気軽に楽しめるウォーキングやサイクリングなどのスポーツといったところにある。山ガールという言葉もブームになったが、こうしたレジャーを楽しむ方は大勢いる。HTJとしては情報がないといったギャップを埋めることで、思っている以上に楽しめるハワイを知っていただきたいし、このあたりがハワイの新しい楽しみ方のポイントになると考えている。<br /><br /><br /><b>－ありがとうございました</b></p>]]>
        
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    <title>ハワイ州観光局、2011年は新マーケット創造へ－2010年は122万人達成の見込み</title>
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    <title>旅工房、アロハ7へ資本出資－ハワイ取扱い拡大めざし</title>
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    <title>楽天トラベル、米国に現地法人設立－初の欧米、ハワイ支店は傘下に</title>
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    <title>HIS、ハワイとバリでキャンペーン－フリーマガジンで特集、早期予約特典も</title>
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    <title>ロイヤル・ハワイアン・センター、フォーエバー21の旗艦店舗が開業へ</title>
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    <title>体験レポート：ワイキキ周辺ローカルタウンを散策</title>
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    <summary>　羽田／ホノルル線就航でハワイ滞在に変化が起きている。便利になったのは、会社帰り...</summary>
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        <![CDATA[<p><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101216_ghwi_01.jpg" width="280" height="212" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/16/imgbn/101216_ghwi_01.jpg" /></span>　羽田／ホノルル線就航でハワイ滞在に変化が起きている。便利になったのは、会社帰りの出国が可能になった点だけではない。帰国便のハワイ出発時間が夕刻のため、出発当日が有効に使えるのだ。そこで今回は、最終日の過ごし方としてもおすすめできる、<b>ワイキキ</b>周辺のローカルタウン散策を紹介する。</p><p>&nbsp;　　　　　　　　　　　　　　　　　</p><p>&nbsp;　　　　　　　　　　　　　　　　　&nbsp;</p><p><span style="color: #ff6699"><strong>プラン1：カパフルエリア<br />アロハシャツから各国料理まで多彩な街</strong></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101216_ghwi_02.jpg" width="252" height="765" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/16/imgbn/101216_ghwi_02.jpg" />　ホノルル発羽田行きの出発時間は、各航空会社とも夕刻である。午後6時出発とすれば、<b>ワイキキ</b>のホテルを出るのは午後3時30分頃で十分。午前中、アクティビティに参加したり、買い損ねた土産物を買ったりしても、ホテルに戻ってシャワーを浴び、荷作りをする時間はたっぷりある。<br /><br />　とはいえ出発日はあわただしく過ごしたくないということであれば、おすすめしたいのが、<b>ワイキキ</b>からひと足伸ばしただけの距離にあるローカルタウンの散策だ。たとえば、<b>ワイキキ</b>の東端から山側に広がるカパフルエリア。朝比較的早めに出かければ、カラカウア通りからワイキキ動物園手前を左折し、ここからブラブラと歩きはじめるのもいい。土日なら午前9時から午後4時まで、ワイキキ動物園の東側、モンサラット通りに面したフェンス沿いで、地元アーティストが自分の作品を並べて販売する「アート・オン・ザ・ズー・フェンス」が開催されているので、ここでひとときを過ごすのも一興だ。小作品やポストカード、カレンダーなど、旅行者が気軽に購入できるものもあるし、地元のアーティストたちとの会話も楽しい。<br /><br />　さて、海を背にカパフル通りを歩き出そう。カラカウア通りのように店がびっしりと軒を連ねているわけではないが、道の両側にレストランや雑貨店など、ついのぞいてみたくなる店が点在している。<br /><br />　まず右手に現れるのが、プレートランチで有名な「レインボー・ドライブイン」。ボリュームたっぷりの各種プレートランチが6米ドルから7米ドル程度。そして、そのすぐ先にあるのが「世界最大のアンティーク・アロハ・シャツ」の看板を掲げた「ベイリーズ・アンティークス」だ。店にはアロハシャツ・フリーク垂涎の品物がずらり。1万5000着以上のアロハシャツがところせましとディスプレイされていて圧倒される。なかでも必見は、天井から吊るされた高価なヴィンテージの逸品。日本円にして数十万円のものもあり、買わずとも見応えたっぷりだ。レイン・スプーナーやシグ・ゼーンほか入手困難な人気デザイナーのシャツも並ぶほか、3.99米ドルから入手可能な中古の品揃えも豊富である。<br /><br />　さらに歩みを進めれば、日本料理、タコス、中華、アメリカン、ベトナムなど各国料理のレストランや各種スポーツショップ、雑貨店、アンティークショップなどバラエティに富んだ店が次々と登場し、そぞろ歩きが楽しい。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6699"><b>ハワイ最終日のランチをのんびりと</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101216_ghwi_03.jpg" width="250" height="477" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/16/imgbn/101216_ghwi_03.jpg" />　ハワイ最終日のランチを<b>ハワイアンフード</b>で締めくくるのもよいだろう。カパフルエリアでは、「オノ・ハワイアン・フーズ」が有名だが、2009年には近くに「ハイリーズ・ハワイアン・フーズ」がオープンした。カルアピッグ、ラウラウ、チキン・ロングライス、ロミロミサーモン、ポキ、ハウピア、ポイという<b>ハワイアンフード</b>のオールキャストが揃ったボリュームたっぷりのプレートランチ「ビッグ・カフナ」が13米ドル。もちろんそれぞれ単品でも注文可能だ。<br /><br />　ハワイで食べるハンバーガーは格別と感じているなら、スーパーマーケット「セーフウエイ」の敷地内にある「バーガーズ・オン・ザ・エッジ」へ。パテ、チーズ、ソース、トッピング、パンの組みあわせでオリジナルメニューが楽しめる。それぞれのチョイスに加え、サイドメニューやドリンクまで、オーダーシートにチェックしてカウンターで示せばよいので、英語に自信のない人もスムーズに注文できる。サイドメニューには、酸味の効いたレムラードソース付きのスイートポテトフライが美味。<br /><br />　カパフル散策の締めは、セーフウエイの斜向いにある「レナーズ」へ。1つ70セントのマラサダで日本人観光客にもすっかり有名になったが、地元の人にも大人気のベーカリーだ。持ち帰るもよし、店の外のベンチで食べるのもよし、話題のB級グルメが満足感を高めてくれるに違いない。<br /><br />　カラカウア通りとの交差地点からカパフル通りを歩きはじめると、レナーズまで約2キロ。コンパクトに散策がしたいのであれば、クヒオ通りからカパフル通り（キャンベル通り近く、もしくはひとつ手前のレアヒ通り近く）まで、ザ・バス13番を利用するのも手だ（所要時間10分弱）。レナーズまでは約1キロと手軽な散策にはちょうどいい。復路は14番と2番のバスを乗り継ぐか、バス停までしばらく歩いて4番に乗るかしなくてはならないので、時間が気になるのであればタクシーを使うことをおすすめしたい。店でタクシーを呼んでもらえば10分も待たずにタクシーに乗れる。<br /><br /><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="101216_ghwi_04.jpg" width="526" height="214" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/16/imgbn/101216_ghwi_04.jpg" /></p><div align="center">&nbsp;</div><p><br /><span style="color: #ff6699"><b>プラン2：カイムキエリア<br />ローカルに人気のレストランが集まるワイアラエ通り</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101216_ghwi_05.jpg" width="254" height="663" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/16/imgbn/101216_ghwi_05.jpg" />　もうひとつのおすすめプランが、ワイアラエ通りを中心とするカイムキの散策だ。カパフルエリアから距離はさほど離れていないが、最終日に訪れるなら、どちらかひとつのエリアをゆっくり歩き、ティータイムとランチを楽しんでホテルに戻るくらいがちょうどいい。<br /><br />　カイムキの散策のスタート地点は、ワイアラエ通りとココヘッド通りが交わるあたりがいいだろう。<b>ワイキキ</b>から向かった場合、ゆるい坂を上がり切った地点となり、反対側の坂の先には青い海が見える。<br /><br />　地元に住む人によれば、かつてはワイキキトロリーのルート上にあったため、日本人を含む観光客が大勢訪れていたが、その後、カハラモールを通るルートに変更されたことで、次第に観光客の足が遠のき、当時多くあった日本料理レストランも次々撤退したのだとか。しかし、地元の人々にとっては、今も人気のグルメエリア。ワイアラエ通りは「グルメストリート」として知られていて、ベトナム料理「ハレ・ベトナム」、フレンチ「カフェ・ミロ」、オーガニック「タウン」、アメリカン「ビッグ・シティ・ダイナー」などの人気店が目白押しだ。このほかにも、タイ、ネパール、メキシコ、イタリア、中華など各国料理のレストランが点在している。<br /><br />　もちろん、ちょっとひと休み、というときにうってつけのカフェも多彩。ココヘッド通りからほど近い場所には、地元の人々がくつろぐカフェ「コーヒートーク」。ワイアラエ通りをさらに<b>ワイキキ</b>方面に下れば「カフェ・ローファー」がある。ここは、ローカルの投票でハワイのさまざまな「ベスト」を決める「ベスト・オブ・ザ・ベスト」で2009年の「ベスト・オブ・デザート」を受賞した店で、こじんまりした店の奥にあるショーケースには、自家製のケーキやマフィンがずらり。各種マフィンはどれも甘過ぎないやさしい味で、煎れたてコーヒーとの相性抜群だ。居心地のよい店内ではテーブル客がゆったりと時間を過ごす姿が見られるほか、コーヒーやペストリーをテイクアウトしていく人も後を絶たない。<br /><br />　さらに歩みを進めたところにあるのが、ビストロ「JJビストロ＆フレンチペストリー」。20米ドル程度で4コースメニューが楽しめるとあって、地元の家族連れなどが多く訪れるビストロだが、アジアン・フレンチの料理と合わせて人気なのが、ピラミッド型のチョコレートケーキをはじめとするケーキ類。店には、お客がひっきりなしに訪れ、ショーケースに並んだケーキ類を幸せそうに眺めてはテイクアウトしていく。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6699"><b>ゆったりとハワイアンタイムを楽しむ</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101216_ghwi_06.jpg" width="250" height="386" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/16/imgbn/101216_ghwi_06.jpg" />　ワイアラエ通りには、多彩なレストランに混じって雑貨店や古着店もあるので、ランチやお茶の合間にのぞいて歩くのも楽しいだろう。<br /><br />　アジアン雑貨や自らがデザインした洋服を売る「インディジェ・デザイン」もそのひとつだ。ロン・アーウィンさんは日本でのビジネス経験を持つデザイナーだが、あえて中心街から離れたこのエリアに店を構える理由を聞けば、「日本もワイキキも忙しすぎる。時間のゆっくり流れるカイムキが自分にはあっている」とのこと。<br /><br />　タクシーを使えば10分から15分の距離のカイムキ／ワイキキ間は、公共交通機関を使うとなればザ・バスを乗り継ぐしかない。トロリーのカイムキルート復活を望む声も少なくないが、観光客が少ないことも街の魅力のひとつとすれば、ひそかに足を運んでロコ気分を味わうのも悪くない。レストランに入れば、カイムキを愛する地元の人々の穏やかな生活が垣間見える。「JJ」では、仲良く食事を楽しんでいた年配の夫婦が、こちらを見て「おいしいでしょ」とにっこり目配せしてくれた。<br /><br />　ハワイ滞在最終日に、ローカルタウンでのんびりとしたハワイの空気を満喫する。こんな楽しみ方が、実はハワイにリピートするポイントになるかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><div style="border-bottom: rgb(255,102,204) 3px double; border-left: rgb(255,102,204) 3px double; padding-bottom: 10px; padding-left: 10px; padding-right: 10px; border-top: rgb(255,102,204) 3px double; border-right: rgb(255,102,204) 3px double; padding-top: 10px"><code><span style="color: #9932cc"><strong>今週のハワイ50選</strong></span><br />ワイキキ（オアフ島）<br />ハワイアンフード（オアフ島）</code></div><p><br />&nbsp;</p><div style="border-bottom: rgb(255,102,204) 3px double; border-left: rgb(255,102,204) 3px double; padding-bottom: 10px; padding-left: 10px; padding-right: 10px; border-top: rgb(255,102,204) 3px double; border-right: rgb(255,102,204) 3px double; padding-top: 10px"><code><div class="xoopsCode"><code>取材協力：ハワイ州観光局（HTJ）、日本航空インターナショナル、アウトリガー・エンタープライズ・グループ</code></div><div class="xoopsCode"><code>取材：佐藤淳子</code></div></code></div><p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>年末のひとり旅の目的地、女性はハワイ、男性はタイ－エクスペディア調査</title>
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    <published>2010-12-13T01:00:00Z</published>
    <updated>2010-12-13T06:47:18Z</updated>

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    <title>ハワイ・スペシャリストに聞く：近鉄インターナショナルハワイ高橋則夫さん</title>
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    <published>2010-12-09T05:00:00Z</published>
    <updated>2010-12-16T06:08:28Z</updated>

    <summary>　何気なく訪れたハワイでそのとりことなり、グリーンカード取得後、すぐに夫妻で移住...</summary>
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        <![CDATA[<p><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101209hwi_01.jpg" width="280" height="186" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/09/imgbn/101209hwi_01.jpg" /></span>　何気なく訪れたハワイでそのとりことなり、グリーンカード取得後、すぐに夫妻で移住したという高橋則夫さん。現在、近畿日本ツーリストの米国法人である近鉄インターナショナルハワイカンパニーで、団体旅行の企画を担当していらっしゃいます。今回は高橋さんに、ハワイを訪れる日本人の動向や、ハワイの最新情報を語っていただきました。<br /><br /><br /><b>近鉄インターナショナルハワイカンパニー　<br />（近畿日本ツーリスト米国法人ハワイ会社）<br />ツアー企画　アシスタントマネジャー<br />高橋則夫さん</b><br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>Q．ハワイで働くようになった経緯と現在のお仕事内容を教えてください</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101209hwi_02.jpg" width="250" height="185" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/09/imgbn/101209hwi_02.jpg" />　初めてハワイを訪れたときは、スキューバダイビングが目的でした。伊豆やグアムなど近場のスポットから少し足を伸ばす感覚でしたが、一度ですっかりその魅力にはまってしまったのです。オアフ島以外の島にも次々訪れました。その後、夫婦で申請していたグリーンカードに妻のほうがあたり、すぐにハワイに移住しました。迷いはなかったですね。これが1999年のことです。<br /><br />　もともと旅行は好きでしたが、旅行業界で働くのは当社が初めて。最初はツアーラウンジでカスタマーサービスを担当し、その後、団体旅行の手配、企画に携わるようになりました。現在、近畿日本ツーリスト（KNT）をはじめ、日本の旅行会社から依頼を受けてツアーを企画したり、自分の企画を日本に提案したりする業務を担当しています。自ら調べて企画したツアーの提案が受け入れられたときはうれしいですね。<br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>Q．ハワイの魅力とはどんなところだと思いますか</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101209hwi_05.jpg" width="180" height="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/09/imgbn/101209hwi_05.jpg" />　言葉にはしにくいのですが、強いていえば空気でしょうか。一度来たらまた次も来たくなる。知ろうと思えば深い文化もある。観光地としても、非常に引き出しが多いデスティネーションだと思います。<br /><br />　たとえば、最近、依頼を受けたのは、航空マニアの方々からの旅客機撮影ツアーの企画で、ホノルル空港に離発着する航空機を撮影したいとのこと。滑走路には入れませんが、空港外から航空機が離発着する様子がとてもよく撮れる場所があるので、そこを旅程に組み込み、パールハーバーにある太平洋航空博物館などを巡る行程を提案しました。<br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>Q．ハワイ・スペシャリストの認定試験を受けたきっかけは</b></span><br /><br />　当社では、スペシャリストの認定を受けたのは僕が最初です。インターネットで検索している際に偶然見つけ、自発的に受けたのですが、いい制度だと思って上司に伝えたところ、全社的に取得を進めることになりました。現在、約100人の社員のうち20人ほど取得しています。問題は細部にわたるので、知識は確実に増えますね。また、日本から訪れたオーガナイザーに、名刺に記載してある「スペシャリスト」について尋ねられることが多く、この認定制度について説明をすると信頼感をもってもらえるようです。<br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>Q．ハワイを訪れる日本人の動向に変化はありますか</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101209hwi_03.jpg" width="250" height="190" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/09/imgbn/101209hwi_03.jpg" />　今や「パワースポット」がひとつの大きなキーワードになっています。実は、これほどのブームになる以前に、日本のフラ教室からの依頼でヒーリングスポットを巡るツアーを企画しました。フラの歌詞に登場する場所を巡るのですが、そこはパワースポットでもあるのです。フラを習っていると、次第にハワイのことを深く知りたくなるようで、歌詞に登場する場所の意味を勉強したいという人が増えるんですね。専門ガイドが各スポットで歌詞の意味を説明するなどして大変好評でした。職場旅行や女性グループなど一般のツアーでもパワースポットを旅程に組み込んでほしいというリクエストが増えたのは、その1年後くらいからです。<br /><br />　B級グルメに関する問いあわせも増えています。カパフル通りにあるベーカリー「レナーズ」もマラサダですっかり有名になり、朝から行列が見られることもあります。<br /><br />　団体旅行に関しては、昨年の同時期に比べて問いあわせが増えている印象です。予算は相変わらず厳しいですが、企画が良ければ多少料金が上がってもいいというお客様が増えているように思いますね。<br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>Q．新しい素材でおすすめのものはありますか</b></span><br /><br /><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="101209hwi_04.jpg" width="250" height="195" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/12/09/imgbn/101209hwi_04.jpg" />　隣島になりますが、マウイ島の西側と東側をそれぞれ一周するルートはいかがでしょうか。東マウイには高原地帯のクラや秘境と呼ばれるハナのほか、南部にはハワイらしからぬ荒涼とした景色が広がっていて一興です。途上には古代ハワイの祭祀場であったヘイアウのようなハワイの歴史を感じられるスポットや、史上初の「大西洋単独無着陸飛行」を達成したチャールズ・リンドバーグの墓など意外な見どころも。途中は未舗装道路になりますが、一軒ぽつんと小さな店が建っていたりして、ほかでは味わえない趣がありますよ。無人島のカホラヴェ島を望むこともできます。アメリカ人は数多く訪れていますが、日本人はまだまだあまり見かけません。<br /><br />　一方、西マウイ一周ルートの途上には、自給自足をして昔ながらのハワイアンの伝統を守っているカハクロア村があります。一面タロイモ畑が広がる村には手作りの菓子を売る店もあり、こちらも趣たっぷり。こうしたハワイもぜひ見てほしいですね。<br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>Q．今後提案したいツアーにはどんなものがありますか</b></span><br /><br />　スポーツイベントへの参加ツアーを提案したいですね。まずは2月のグレート・アロハ・ラン。ホノルル・マラソンの陰に隠れてしまっている感がありますが、アロハタワーからアロハスタジアムまでのルートにはブラスバンドが出るなどして盛り上がる楽しいイベントです。走らず歩いてもOKです。また、ハワイはゴルフ天国でもあります。ハワイ在住の著名プロゴルファーのレッスンを受けながらプレーをするといったことも可能です。また、来年の夏休みに向けて、ハワイの文化にまつわる子どもを対象にしたツアーも計画中です。全島のパワースポットを巡るツアーも可能性がありそうですね。<br /><br /><br /><span style="color: #0000cc"><b>ありがとうございました</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><strong><font style="font-size: 0.8em" size="2">※「ハワイ・スペシャリスト」とは、ハワイ州観光局（HTJ）が旅行業界向けに実施しているEラーニングのこと。詳細はHTJのホームページへ。</font></strong></p><p>▽HTJ旅行業界＆メディア向けページ<br /><a href="http://www.gohawaii.jp/member/"><font color="#2b6e16">http://www.gohawaii.jp/member/</font></a>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>ハワイ州観光局、10月の日本人訪問者数は1.6％増－大阪の座席供給量が課題</title>
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    <published>2010-12-09T01:00:00Z</published>
    <updated>2010-12-09T01:31:09Z</updated>

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    <title>KNT、JLジャンボのB747機ラストフライト搭乗ツアーを発売－募集人数140名</title>
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    <published>2010-12-07T05:00:00Z</published>
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    <title>体験レポート：タロ・フェスティバルで伝統的な生活を知る</title>
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    <published>2010-12-02T05:00:00Z</published>
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    <summary>　エコ意識の高い朝市として地元でも人気のハレイワ・ファーマーズ・マーケットで、今...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="101202_ghwi_01.jpg" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/photo/101202_ghwi_01.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 5px 20px;" width="280" height="205" /></span>　エコ意識の高い朝市として地元でも人気のハレイワ・ファーマーズ・マーケットで、今回初の開催となったタロ・フェスティバルが開催された。タロとはハワイアンの主食であったタロイモのことで、特設ブースではタロイモを使ったメニューの試食や収穫したタロイモの重さを競うコンテストが行なわれたほか、エンターテイメントの上演やタロイモ畑へのツアーなども実施。タロイモについて楽しみながら知識を広めたいという願いから、教育的な面も織り交ぜた形のイベントだった。観光客にとっても、地元の人たちとともにハワイの伝統的な食文化に触れる格好の機会となった。</p>
<br />
<br />
<span style="color: rgb(233, 82, 149);"><strong>ハワイの伝統食に欠かせないタロイモ</strong></span>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="101202_ghwi_02.jpg" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/photo/101202_ghwi_02.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 5px 20px;" width="250" height="560" /></span>　冬の足音が近づくころの<strong>ノースショア</strong>には、ビッグウェーブを目当てに観光客やサーファーが押し寄せる。こうした人々の車で一本道のカメハメハ・ハイウェイの混雑がはじまる10月末、ハレイワ・ファーマーズ・マーケットでタロ・フェスティバルが開催された。このタロ・フェスティバルは、USDA（アメリカ農務省）とハワイ・ツーリズム・オーソリティ（HTA）のカウンティー・プロダクト・エンリッチメント・プログラムによる交付金によって開催されたもので、ハワイの伝統文化におけるタロの存在について、改めて考えさせられる内容となっている。</p>

<p>　元来、ポリネシアから運ばれてきたタロイモは、ハワイ語では「カロ」と呼び、タロイモ畑のことを「ロイ」という。かつてのハワイアンにとっては栄養価も高く、大切な主食であったと同時に健康食としても重宝されていた。</p>

<p>　タロイモにはこのような言い伝えがある。空の神と女神の間で生まれた最初の子どもは不幸にも死んでしまい、その子を土に埋葬したところ、タロイモが生えてきた。その後、彼らの子どもは兄であるタロイモを尊敬し、そのタロイモの世話することにより、タロイモから十分な栄養をもらい成長していったといわれている。このようにタロイモは、古代ハワイアンにとって神の化身でもあり、繁栄、長寿、生命の源などを象徴する食べ物としても親しまれてきた歴史がある。</p>

<p>　ハワイでは現在、数々のボランティア団体がタロ畑を増やしていこうという活動をしており、その動きはここ数年の間にかなり活発になっている。ハワイ大学の傘下にあるNPOのカ・パパ・ロイ・オカネワイでは、大学の敷地内にあるタロ畑で、ハワイ大学の学生にタロイモの育て方など2つのコースを用意して教えているほか、小学生から高校生まで畑の見学を受け入れたり、ワークショップなども開催しているという。</p>

<br />
<span style="color: rgb(233, 82, 149);"><strong>タロイモを使ったさまざまな料理が並ぶ</strong></span>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="101202_ghwi_03.jpg" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/photo/101202_ghwi_03.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 10px 20px;" width="250" height="645" /></span>　ハワイのスーパーに行くとスナック売り場に「タロ・チップス」があったり、今ではさまざまな食べ方があるタロイモだが、代表的なハワイアンの食べ方は、なんといっても「ポイ」であろう。タロ・フェスティバルの会場でも、モンキーポッドという大きな木を使って内側が少し窪んだ板を作り、石で造られた「クイアイ」と呼ばれる道具で、蒸したタロイモを叩いて、水を加えながら軟らかくしていきペースト状にするといった、ポイの昔ながらの作り方を披露していた。ポイは離乳食としても使われるほか、高齢者層にも人気のある食品だ。また胃腸の具合が悪い時には栄養食品としても利用される。</p>

<p>　またタロイモの葉は、伝統的な<strong>ハワイアンフード</strong>のひとつ、ラウラウ（蒸し焼き料理）を作るときには材料に巻いて使われ、根は飲み物にもなる。イベント当日はブースで、タロイモの根を使った3種類のジュースを売っていた。私はモロッカン・ミント・アワと呼ばれるジュースを試飲してみたが、決して美味しい味とはいえない。とはいえ、タロイモは葉から根まですべて食用に使われ、捨てる部分はない。</p>

<p>　別のブースでは、タロイモの「フリ」と呼ばれるイモの上部と茎の部分を植えて育てられるように、無料で希望者に配布していた。試食コーナーもあり、さまざまなタロイモを使った料理を売っているブースもあった。また、ブース以外にも、その根の部分の重さを競うタロイモ・コンテストも行なわれ、4.09パウンド（約1.8キロ）のタロイモを育てたチャンソン・ファームが優勝を飾った。</p>

<p>　一方、特設ステージでは、クパ・アイナ、ケ・アロハ、アーニー・クルーズなど、時間毎にミュージシャンが登場し、歌声や演奏を披露した。腰を下ろして、朝食を食べながら音楽に聞き入っている人、フラやタヒチアンダンスの女の人たちの写真を撮る観光客や地元客など、みんなが思い思いのスタイルでイベントを楽しんでいた。</p>

<br />
<span style="color: rgb(233, 82, 149);"><strong>タロ畑でハワイの原風景に出会う</strong></span>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="101202_ghwi_04.jpg" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/photo/101202_ghwi_04.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 10px 20px;" width="250" height="645" /></span>　今回のタロ・フェスティバルのもうひとつの目玉が、タロイモ畑を見学できるツアーへの参加だ。無料のバスツアーが4回用意されており、バスで10分ほどのモクレイアにある6エーカーほどのタロイモ畑を営んでいる「ナ・マエ・クポノ」を見学する。朝早いツアーは既に予約でいっぱい。最終の午後12時30分出発のツアーにようやく予約することができたほどで、人々の関心の高さがうかがえた。</p>

<p>　ナ・マエ・クポノでは、「タロイモ畑は、とかく人手のかかる仕事が多い。一人ではできないことや時間がかかってしまうことでも、たくさんの人が一緒に働くことでタロイモ畑が維持できる」と、昔から伝わるタロイモ畑の運営方法を教えてもらった。畑に生える雑草の「カリフォルニア芝」は、根を張って広がるのが早いのですぐに伐採しなくてはならないし、ザリガニはタロイモの根を食べるので駆除しなくてはならない。また、かたつむりが卵を生むと鳥がやってきて水中のタロイモの根を傷つけてしまうなど、とにかく人手のかかる作業が尽きないようだ。1時間あまりのツアーでは、ハワイの人々にとってのタロイモの大切さや伝統を維持することの大変さをうかがい知ることができた。</p>

<p>　また、ナ・マエ・クポノではタロイモ畑だけでなく、昔ハワイアンが生活を営んでいた様子をできるだけ忠実に再現し、学校に通う子ども達から大人にも理解を深めてもらう取り組みをしている。例えば、敷地内にはククイの木が植えられていたが、ククイはかつて髪を洗うためのシャンプーとして使われたり、灯りの燃料としてオイルが重宝された。実からとれる汁は口内炎の治療薬となったり、木の葉はワンケと呼ばれ、カパ（樹皮を打ち伸ばして作った布）として衣類に使われたというように、ハワイの伝統的な生活とともに、昔のハワイアンの自然を大切にする気持ちを感じることができた。</p>

<p>　ハレイワ・ファーマーズ・マーケットは毎週日曜日の朝開催されており、地元産の食材やオーガニックのハーブなど、こだわりの品々が並ぶ朝市として、地元でも人気が高い。タロ・フェスティバルの今後の開催については未定だが、タロイモ畑のあるナ・マエ・クポノへの訪問は、教育旅行や学校の遠足などのリクエストベースで可能となっている。</p>
<br />
<div style="border: 3px double rgb(255, 102, 204); padding: 10px;"><font style="font-size: 0.8em;" size="1"><strong>今週のハワイ50選<br />
ノースショア（オアフ島）<br />
ハワイアンフード（全島）</strong></font></div>
<p>&nbsp;</p>
<div style="border: 3px double rgb(255, 102, 204); padding: 10px;"><font style="font-size: 0.8em;" size="1"><strong>取材：堀内章子</strong></font></div>]]>
        
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    <title>アストン、ワイキキ・ビーチ・ホテルのクリスマス・パッケージを発売</title>
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    <published>2010-11-26T05:32:32Z</published>
    <updated>2010-11-26T05:32:52Z</updated>

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    <title>「JALわくわくアロハ計画2010」無料プログラム</title>
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    <published>2010-11-25T05:00:00Z</published>
    <updated>2010-12-02T05:35:44Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;　JALグループでは、ハワイ線利用者を対象に、「JALわくわくアロハ...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="210" width="280" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/11/25/imgbn/101125_ghwi_01.jpg" alt="101125_ghwi_01.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right;" /></span><p>　JALグループでは、ハワイ線利用者を対象に、「JALわくわくアロハ計画2010」を実施している。その中心を担うのが無料体験プログラムだ。これは従来、期間限定でおこなっていたプログラムを通年での実施に拡充したもので、実施期間は2010年4月1日から2011年3月31日までの1年間。10月27日から11月1日に実施されたハワイ州観光局（HTJ）の研修ツアーでは、ツアー参加者がそれぞれプログラムを体験した。その模様をレポートする。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br /><span style="color: rgb(255, 102, 153);"><b>期間限定プログラムを通年実施に</b></span><br /><br /><img height="210" width="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/11/25/imgbn/101125_ghwi_02.jpg" alt="101125_ghwi_02.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right;" />　JALグループでは現在、ハワイのよさや楽しさをあらためてアピールするためのキャンペーン「JALわくわくアロハ計画2010」を実施している。その核となっているのが無料体験プログラムだ。<br /><br />　これは、日本航空（JL）またはJALウェイズ（JO）の日本発ハワイ行き便利用者を対象にした無料のカルチャー体験プログラムで、2008年から期間限定で実施していたフラ体験プログラム「フラウィーク」、さらには2009年から提供してきた家族向けプログラムの好評を受けて今年4月から通年実施に拡充したもの。内容は、通年実施のモーニング・フラを除き1ヶ月から2ヶ月ごとに更新され、リボンレイ・メイキングやウクレレ・レッスン、モーニング・ヨガなど常時複数のプログラムが用意されている。対象者は1人2つまで先着順で参加できる仕組みだ。<br /><br />　日本航空インターナショナル（JLI）国際営業部路線販売グループ・マネジャーの遠坂剛氏によれば、こうしたプログラム設定のきっかけは、ハワイ需要の底上げだったという。「ハワイ旅行者の人数を伸ばすには、ハワイのファンになってもらうこと。そう考えたとき、有効な手段のひとつとしてあがったのがハワイのカルチャーを体験してもらうことだった」と語る。引き続きハワイ・ツーリズム・オーソリティ（HTA）やHTJの協力を得ての通年実施となった。<br /><br /><br /><span style="color: rgb(255, 102, 153);"><b>KCC朝市での食べ歩きからカイルア・ビーチへ</b></span><br /><br /><span style="color: rgb(255, 102, 153);"><b><img height="755" width="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/11/25/imgbn/101125_ghwi_03.jpg" alt="101125_ghwi_03.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right;" /></b></span>　さて、実際にどのようなプログラムが実施されているのだろうか。まずは参加者の人気の高かったプログラムのひとつ、土曜の朝におこなわれるKCCファーマ―ズ・マーケットと<b>カイルア</b>の街を巡るツアーを紹介したい。<br /><br />　朝7時に団体用のバスでホテルを出発して、<b>ダイヤモンド・ヘッド</b>のふもと、カピオラニ・コミュニティ・カレッジ（KCC）の駐車場に設けられた会場へ。毎週土曜日の午前中に開催されるこの青空市には、地元で採れた野菜やフルーツ、ハワイ産のコーヒー、はちみつ、ジャムのほか、プレートランチなどが並び、近年は地元の人々だけでなく多くの観光客が訪れ、人気となっている。<br /><br />　この日も、開場前から大勢の人々で賑わい、人気のフライド・グリーン・トマトやジンジャー・エールなどの出店にはすでに行列もできているほど。普段はホテルなどに卸しているというベーカリーや農園などの出店もあり、この朝市でしか買えないものが多いのも魅力となっている。参加者は会場を巡り、お目当ての店でハワイならではの食べ物や土産物を買い、大いに食べ歩きを楽しんだ。<br /><br />　バスはこの後、景観の美しい島の東側をドライブして<b>カイルア</b>の街へ。まず全米ベストビーチのランキングの常連である<b>カイルア・ビーチ</b>に到着した参加者たちは、その海と砂浜の美しさに歓声を上げる。写真撮影などをした後、<b>カイルア</b>の町の中心にあるカイルア・タウンセンターで一時解散、自由行動となり、人気のレストランでパンケーキやクレープを食したり、ショッピングを楽しんだりとオアフのローカルタウンの雰囲気を楽しんだ。ホテル帰着は12時。ラインナップの中では長めのプログラムだ。<br /><br /><br /><span style="color: rgb(255, 102, 153);"><b>リボンレイ・メイキングで達成感</b></span><br /><br /><span style="color: rgb(255, 102, 153);"><b><img height="635" width="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/11/25/imgbn/101125_ghwi_04.jpg" alt="101125_ghwi_04.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right;" /></b></span>　参加者が予想外の達成感を得た様子だったのが、ワイキキビーチウォークのスタジオを会場に行われたリボンレイ・メイキングである。<br /><br />　リボンレイとは、本物の花のかわりにリボンやヤーン（毛糸）などを使ったレイのこと。レッスンでは、スタッフが用意した20米ドル相当の教材を参加者に無料で配布。地元出身の講師が、日本人スタッフのアシストを得ながら参加者に直接指導する。色とりどりの4本のリボンやヤーンを編み込んでいく作業に、参加者たちの表情はだんだん真剣に。講師や日本人スタッフに熱心に質問をする人、ひたすら手を動かす人など、それぞれの方法で熱中する。<br /><br />　本来はかぎ針を使って編み込むものだが、編み物の経験がない場合、レッスンにあてられた2時間で作り上げるのはやや困難。かぎ針での本格レイ作りをギブアップした人には、ストローを使った簡易版レイ・メイキングの方法を教えてくれる。この方法であれば、子供もお年寄りも、編み物の経験のない男性も30分から1時間もあればでき上がるので心配無用。しかも、簡易版といってもでき上がりはきれいなもので達成感を味わうには十分だ。終了時間には、かぎ針組、ストロー組双方とも、自分の作品を見せあうなどして大いに盛り上がった。<br /><br /><br /><span style="color: rgb(255, 102, 153);"><b>「ビーチで踊る貴重な機会」フラ・レッスン</b></span><br /><br /><img height="185" width="250" src="http://www.travelvision.co.jp/hawaii/2010/2010/11/25/imgbn/101125_ghwi_05.jpg" alt="101125_ghwi_05.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right;" />　1ヶ月から2ヶ月で更新される各種プログラムの中で、唯一通年で実施されているのが「モーニング・フラ」である。アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ前の<b>ワイキキ</b>ビーチでおこなわれるこのレッスンは人気が高く、朝7時から1時間という早朝の時間帯にもかかわらず、常に予約で一杯の状況が続いているとか。<br /><br />　参加者たちは、色とりどりの貸出用パウスカート（練習時に着用するスカート）をはき、海に向かって並ぶ。初心者を対象にしたものなので、講師の教える動きはシンプルで、教え方も丁寧。最初かたかった参加者たちの動きや表情は、波の音ややわらかな朝日のせいもあってか、時間の経過とともに少しずつほぐれ、終わる頃には、動きにも余裕が出てくるのが印象的だ。穏やかな笑みを浮かべて踊る姿は堂に入っていた。<br /><br />　毎年ハワイに来ているという1人の参加者は「フラのプログラムには3年続けて参加している」とのこと。また、九州でフラを習っているという女性は「初心者向けだが、ビーチで踊る機会はなかなかないので、とても気持ちよかった」と充実した表情で語ってくれた。<br /><br />　JALグループでは、プログラム参加者によるフォトコンテストもおこなっているが、「みなさん、とてもいい表情で写っていて、プログラムを楽しんでくれたことがわかる」と遠坂氏。プログラム参加者へのアンケート結果では、約3割の人が「わくわくアロハ計画」の参加を目当てにJL便利用商品に申し込んだと回答しているとのこと。「これだけの人のモチベーションになっているのであれば、プログラムは成功。ハワイのファンになって戻ってくれれば、当社便の利用の有無に関わらず目的達成と考えている」と語る。「非常に厳しい状況下、ハワイは再生のカギを握るデスティネーション」と位置づけるJALグループにとって、ハワイへの取り組みは、一般消費者のみならず業界内へのアピールの役割も果たしているようだ。<br /><br />　同社が想定する今年度の参加人数は1万5000人。好評を受け、来年も実施が決まっており、現在、予約がとりにくい人気のプログラムについては実施日を増やすなどして枠を広げるほか、ビッグ・アイランド（ハワイ島）、マウイ島のプログラムを加えるなど内容の充実もはかられる見込みだ。詳細は、2011年1月中旬にオフィシャルサイトで発表される予定。<br /><br />　なお、「JALわくわくアロハ計画2010」は、この無料プログラムを中心に、機内での新サービス、さらにはホノルル・マラソンやグレート・アロハ・ランといったスポーツイベントへの参加応援などもあわせたキャンペーンの総称。ハワイ行きの機内では、スリッパや汗拭きシートを配布するほか、できるだけ長く機内で睡眠をとってもらえるようにと、あらかじめ朝食用のベーグルを配るなどのサービスを実施している。</p><p>&nbsp;</p><p><br />&nbsp;</p><div style="border: 3px double rgb(255, 102, 204); padding: 10px;"><code><span style="color: rgb(153, 50, 204);"><strong>今週のハワイ50選</strong></span><br />カイルア[カイルア・ビーチ]（オアフ島）<br />ダイヤモンド・ヘッド（オアフ島）<br />ワイキキ（オアフ島）</code>&nbsp;</div><div class="xoopsCode"><pre><p>&nbsp;</p><div style="border: 3px double rgb(255, 102, 204); padding: 10px;"><pre><code>取材協力：ハワイ州観光局（HTJ）、日本航空インターナショナル、<br />　　　　　アウトリガー・エンタープライズ・グループ<br />取材：佐藤淳子</code></pre></div></pre></div>]]>
        
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    <title>ハワイアン航空が羽田に就航、初便満席－旅行会社をパートナーに販売拡大</title>
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