
オーストラリア英語
オーストラリアの母国語は英語。イギリスからの移民によって「国家」の歴史が始まっていることもあり、アメリカ英語よりはイギリス英語との共通点が多い。オーストラリア英語の一部に独特の表現や発音が見られるが、ほかの英語と大きな違いはない。また、オーストラリアでは英語を母国語としない移民を数多く受け入れているため、英語教育には特に力を入れて取り組んでいる。
オーストラリア英語の特徴
オーストラリア英語では、Aを[ei]ではなく[ai]と発音するのが特徴の1つ。基本はイギリス英語だが、[ai]の発音を強調する傾向がある。つづりでもイギリス英語が主体となっているので、例えば、「Center」は「Centre」とつづる。建物の回数を表す時も、「Ground Floor」が1階となり、「First Floor」が2階に当たるなど、ちょっとした違いがある。
オーストラリア英語 vs アメリカ英語の事例
単語
| オーストラリア英語 | アメリカ英語 | |
| 1階 | Ground Floor | First Floor |
| 2階 | First Floor | Second Floor |
| エレベーター | Lift | Elevator |
| 片道切符 | Single Ticket | One-way Ticket |
| 往復切符 | Return Ticket | Round-trip Ticket |
| 映画 | Cinema | Movie |
スペルのつづり
| オーストラリア英語 | アメリカ英語 | |
| 質問 | Enquiry | Inquiry |
| センター | Centre | Center |
| 劇場 | Theatre | Theater |
| 組織 | Organisation | Organization |
| 旅行 | Travelling | Traveling |
| 宝石 | Jewellery | Jewelry |
| ライセンス | License | Licence |
| 労働 | labour | labor |
日付の表記り
| オーストラリア式 | アメリカ式 | |
| 7月1日 | 1 July, 2003 | July 1, 2003 |
| 1/7/2003 | 7/1/2003 |
オーストラリア特有の英語
イギリス英語を基本としながらも、オーストラリア独特の単語や表現方法もある。良く使われる言葉は「Mate」(マイト)。友達を意味し、親しく呼びかける時にも使われる。言葉を短縮する表現もあり、「Good Day」は「G'Day」(グッダイ)で「こんにちは」の意味。
オーストラリア独特の英語
G'Day(グッダイ)・・・・・こんにちは
Mate(マイト)・・・・・友達の意味。挨拶や呼びかけにも使われる
例:「G'Day, mate!」「No worries, mate!」(気にしない、気にしない)
Barbie(バービー)・・・・・バーベキュー(Barbecue)
Billy(ビリー)・・・・・キャンプで沸かすお湯または湯沸しに使う缶。ビリーティーは特定の銘柄を指すのではなく、キャンプ(野外)で点てるお茶の意味
Outback(アウトバック)・・・・・遠隔地や奥地、特にオーストラリアの内陸部で砂漠地帯を指す
Mate(マイト)・・・・・友達の意味。挨拶や呼びかけにも使われる
例:「G'Day, mate!」「No worries, mate!」(気にしない、気にしない)
Barbie(バービー)・・・・・バーベキュー(Barbecue)
Billy(ビリー)・・・・・キャンプで沸かすお湯または湯沸しに使う缶。ビリーティーは特定の銘柄を指すのではなく、キャンプ(野外)で点てるお茶の意味
Outback(アウトバック)・・・・・遠隔地や奥地、特にオーストラリアの内陸部で砂漠地帯を指す
認定制度IELTS(アイエルツ)
英語を母国語としない人たちの英語能力を測る検定試験TOEFL(トーフル)やTOEIC(トーイック)と同様に、IETLS(アイエルツ)という認定制度がある。TOEFLが主にアメリカで効力を発揮するように、IETLSはイギリスやオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの大学への入学希望や就職に有効な試験制度。
世界120カ国で受験でき、16歳以上の人なら誰でも挑戦することができる。試験はアカデミックとジェネラル・トレーニングに分かれており、大学を受けるにはアカデミックを、就職にはジェネラル・トレーニングを受験する。試験には、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのパートが ある。
IELTSはイギリスで作られた英語能力検定テストで、日本で受験する場合には、British Council(ブリティッシュ・カウンシル)に問い合わせる。
→ IELTS(英語)
→ British Council(ブリティッシュ・カウンシル)(日本語)
世界120カ国で受験でき、16歳以上の人なら誰でも挑戦することができる。試験はアカデミックとジェネラル・トレーニングに分かれており、大学を受けるにはアカデミックを、就職にはジェネラル・トレーニングを受験する。試験には、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのパートが ある。
IELTSはイギリスで作られた英語能力検定テストで、日本で受験する場合には、British Council(ブリティッシュ・カウンシル)に問い合わせる。
→ IELTS(英語)
→ British Council(ブリティッシュ・カウンシル)(日本語)