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南アフリカの最新情報をお届けします

世界各国から南アフリカを訪れる観光客の足取りは着実に回復しており、2022年1~11月までの訪問者数は500万人を超え前年同期の2.5倍以上に増えています。海外旅行需要の回復が遅れ気味の日本からの旅行者数も前年同期の4倍以上の4,686人を記録。ツアー販売の再開を受け、本格的な需要回復に期待が高まります。また南アフリカの観光業界における動きも活発化しており、5月に開催されるアフリカ最大の業界向けトレードショー「Africa’s Travel Indaba 2023」の参加登録受付も開始。南アフリカ観光局は世界各地でのマーケティング活動を強化し、日本市場でもウェビナーやメディアキャンペーンを展開しています。こうした活動の詳細や南アフリカの最新観光情報を、今回もたっぷり掲載しておりますので、ぜひともお役立てください。

アフリカらしい模様 INDEX SOUTH SFRICAN TOURISM アフリカらしい模様
Africa’s Travel Indaba 2023の参加登録受付を開始
黄色余白 Africa’s Travel Indaba 2023の参加登録受付を開始

南アフリカ観光局では2023年5月9~11日にダーバンのインコシ・アルバート・ルツーリ・コンベンションセンターで開催するアフリカ最大の旅行業界向けトレードショー「Africa’s Travel Indaba 2023」への参加登録の受付を開始しました。2022年5月に開催された3年ぶりのAfrica’s Travel Indabaでは、南アフリカをはじめアフリカ大陸の計19カ国より630社以上が出展。開催期間中にはバイヤー956人と報道関係者282人を含むおよそ3,700人が来場し、13,000件以上の商談が繰り広げられました。2023年のインダバではコロナ前の水準と並ぶ8,000人が世界各地から訪れると見込まれており、南アフリカ観光局のテンバ・クマロ暫定CEOは「パートナーとのネットワークを広げ、ビジネスに繋げていくことを期待している」と述べています。なおAfrica’s Travel Indabaは向こう3年間、引き続きクワズールー・ナタール州で開催されることが決定しています。

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Meetings Africa 2023開幕迫る

南アフリカ観光局のビジネスツーリズム部門である南アフリカ ナショナルコンベンションビューロー(SANCB)では、2023年2月28日と3月1日の2日間にヨハネスブルグのサントンコンベンションセンターで開催するMeetings Africa 2023の開幕に向けて着々と準備を進めています。今回で17回目を迎えるトレードショーに、SANCBでは計350人のバイヤーを招待する目標を掲げ、すでに南アフリカに加えてインド、米国、ナイジェリア、ロシア、トルコ、オランダ、ポーランド、英国、フランスなど計39カ国で選考を終えています。例年通り、今回も開幕前日には人脈を広めるのに格好の機会となるBONday(Business Opportunity Networking Day)を設け、出展者とバイヤーを結びつけるための様々なプログラムを実施。さらに開催前後には南アフリカ国内のMICE関連施設などを巡る数多くの視察ツアーパッケージも用意されています。

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南アフリカへの訪問者数が夏のピークに向けて好調に推移

本格的なホリデーシーズンを前に、南アフリカへの訪問者数が顕著な回復を示しています。2022年1~11月までの南アフリカへの訪問者数は前年同期比151.9%増の5,020,224人にのぼり、世界各地で展開中の南アフリカ観光局による様々な取り組みが功を奏していることを裏付けています。海外旅行需要が伸び悩んでいる日本からの訪問者数も今年11月までの累計で前年同期比317.6%増の4,686人を記録しています。ケープタウンのV&Aウォーターフロントに併設された客船ターミナルへは2023年5月までに計239隻にのぼるクルーズ船の寄港が予定されているのに加えて、国際航空運送協会(IATA)も2023年の航空旅客が前年比1割増の42億人とほぼコロナ前の水準を回復する見通しを示していることから、南アフリカのインバウンド市場ではこの先も回復傾向が続くものと期待されています。

南アフリカへの訪問者数が夏のピークに向けて好調に推移

また国内旅行市場も活況を呈しており、今年1~8月までの旅行件数は前年同期比140%増の2,130万件を記録し、コロナ前の2019年の水準を92%も上回る勢いを見せています。南アフリカ観光局では国内旅行の需要喚起を目的とする「Gimme Summer that Sho’t Left」キャンペーン展開し、各地で体験できる様々なアクティビティの割引などを用意しています。

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日本でのマーケティング活動
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毎回多くの方々にご参加いただいている同時通訳付きライブウェビナーは、注目の現地サプライヤーをゲストスピーカーに招いて、1月以降も継続して開催いたします。現時点で確定している日程は以下の通り。参加ご希望の方は所定のオンラインフォームに必要事項を記入のうえお申し込み願います。各回とも参加者には事前にZoomリンクをメールでお送りします。また新たな開催日程については次号の本ニューズレターなどを通じて随時お知らせします。

第13回
2023年2月1日(水)午後3時から4時
ゲストスピーカー:Pabala Private Nature Reserve
ポートエリザベス国際空港から45分、チチカマ/アッドーエレファント国立公園から50分という立地に恵まれたパバーラ私営動物保護区。エコテントキャンプやコテージに宿泊しながら、ハチミツのテイスティングやミツバチの生態学習、スピリッツ醸造所でのテイスティング、ロマンチックな夕暮れ時のゲームドライブ、サファリ写真撮影ツアー、フィンボスの生態学習、コイ族の文化体験など多彩なアクティビティが楽しめる。
https://www.pabalaprivatenaturereserve.co.za/

第14回
2023年2月8日(水)午後3時から4時
ゲストスピーカー:Tsitsikamma Canopy Tour
ガーデンルート沿いに広がるチチカマ国立公園で誕生したアフリカ初のキャノピーツアー。存続の危機にさらされている原生林の保護に努めながら、家族で楽しめるインタラクティブで愉快なエコフォレスト・アドベンチャー体験を提供。他では味わえない原生林の魅力を地上30mから観察できるとともに、知識豊富なガイドが案内する緑豊かなチチカマ原生林の生態を学びながら、美しい自然景観やバードウォッチングなどを満喫できる。
https://www.canopytour.co.za/

第15回
2023年2月15日(水)午後3時から4時
ゲストスピーカー: &Beyond Africa
美しい自然景観に恵まれたアフリカの動物保護区や南米のアイランドリゾートで、高級ロッジやキャンプサイトなど計29軒の宿泊施設を所有・運営。南アフリカをはじめとしたアフリカ13カ国に加えて、アジア4カ国と南米4カ国でもハイエンド向けにパーソナライズされた贅沢な旅行体験を提供している
https://www.andbeyond.com/

第16回
2023年2月22日(水)午後3時から4時
ゲストスピーカー:Tourism KwaZulu-Natal
クワズール・ナタール州の観光分野におけるプロモーション、開発、マーケティング活動全般を担う公的機関。温暖な亜熱帯気候に恵まれた南アフリカ東沿岸部では、年間を通じて美しいビーチを満喫できるのをはじめ、アドベンチャー・アクティビティやズールー族の伝統文化体験、ビッグファイブ・サファリ、世界遺産ドラケンスバーグやイシマンガリソ湿地公園への訪問などが体験できる。
https://zulu.org.za

(各回ともゲストスピーカーによるプレゼンテーションは英語、同時通訳付き)

ウェビナーに申し込む メディアキャンペーンを展開中

南アフリカ観光局ではパートナー各社による南アフリカ向けツアーの販売再開に合わせて、昨年11月初旬よりデジタルを主体としたメディアでの露出強化と南アフリカのオンラインプレゼンス向上を図っています。これまでに公開された特集記事は

朝日新聞デジタル
マンデラ氏のふるさとで「LiveAgain!」南アフリカのサファリや絶景を家族で楽しみ尽くす旅

TripAdvisor
#1:これまでにない体験を南アフリカで!人生観が変わる9日間の旅
#2:憧れのサファリと絶景が待ちうける冒険へ!南アフリカ・クルーガー国立公園エリア
#3:文化溶け合うレインボーネーションの魅力凝縮!ヨハネスブルグ

Retrip
#1:入国制限なしで今すぐ行ける!夢の冒険リゾート・南アフリカで過ごす7泊9日プラン
#2:いま求めているのは”人生観の変わる旅”。心ときめく南アフリカの最旬スポットまとめ
#3:知る人ぞ知る非日常リゾート「南アフリカ」。注目のラグジュアリーホテル&グルメ特集

この他、11月末配信のTravel Zoo Top 20ではクラブツーリズムが販売中のヨハネスブルグとケープタウンを巡る南アフリカ7日間のツアーを掲出。さらにBS日テレでは「一生に一度は訪れたい南アフリカ~さあ、人生最高の極上旅へ~」と題した全3本の30分特番を再放送を含め11~12月にかけてオンエアするとともに、国内最大級の見逃し無料配信動画サービス「TVer」での配信も展開しています。なおRetripでは3月末までに特集がさらに2本掲載されます。公開日程についてはSNSを通じて随時お伝えします。

その他

南アフリカ観光局が発行しているメールマガジンの次号は2月、当ニューズレターの次号は3月の配信を予定。またLive Againキャンペーンの一環としてウェブサイトに掲載中の「南アフリカ旅診断」についてもコンテンツの拡充を図るとともに、販売再開となった南アフリカ方面向けのツアー行程に含まれている訪問先を動画や画像を交えながら紹介する新たなランディングページの制作を進めています。またFacebookTwitterInstagramの公式ページでの情報発信も継続し、次回の海外旅行目的地として南アフリカを上位候補にリストアップしてもらうべく、心ときめく刺激的な出会いが待ち構える冒険旅行の魅力を、様々なプラットフォームを通じて多角的に伝えてまいります。

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旬のおすすめ

人里離れた山上の隠れ家的な宿泊施設に滞在し、思う存分に大自然を満喫したい旅人にとって、これ以上の選択肢はないはず。そう納得できるのがレシバ・マウンテン・リトリート。リンポポ州ルイス・トリチャードの西に位置する山上の広大な私有地は、野生動物観察やエコツーリズムの拠点とするために開発されています。敷地内ではキリン、シマウマ、ヒョウなどの野生動物を追い求めるゲームドライブをはじめトレッキングやマウンテンバイク、乗馬などのアクティビティに加え、薬用植物の見分け方を学んだり、古代の壁画を観賞するガイド付きウォークが体験できます。宿泊施設には豪華なスイートルームを備えたロッジやキャンプタイプなど4種類が用意されています。

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北ケープ州が今年訪れるべき旅行目的地に選出

英国の旅行ガイドブック「Rough Guide」による”2023年に訪れるべき旅行先”に南アフリカの北ケープ州が選出されました。読者アンケートの結果に、編集者や寄稿者の専門的視点を加味して選ばれたのは23カ所のデスティネーション。そのひとつとされた北ケープ州は、南アフリカでも最も来訪者の少ない“玄人好み”の旅先。最大の魅力は、ここでしか出会えない感動的な自然景観。赤く広大な砂丘がどこまでも続く景色や、春先になると色とりどりの野生の花々が大地を埋め尽くすナマクワランドの“奇跡の花園”は世界各国からの観光客を魅了して止みません。またこの地域には固有種を含む5,000種類もの豊かな植物相が存在するリヒタースフェルト・トランスフロンティア公園や、南アフリカ最大の滝を観賞できるオーグラビーズ・フォールズ国立公園など見どころ満載です。

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観光関連プロダクトの最新情報

サンシティの5ツ星ホテル「ザ・パレス・オブ・ザ・ロストシティ」内に、贅沢なスパ体験を提供する「ロイヤル・スパ」がオープンしました。その名の通り王族になったかのようなもてなしで迎えられるロイヤル・スパでは極上のスパ体験が約束されています。南アフリカでは初めて、スイスのベルフォンテーヌ・アンチエイジング・スキンケア製品を採用するとともにトリートメントではマッサージ、ボディラップ、スキンケアセラピーなどを提供。さらにスキンクリニックではLED光セラピーやファイヤー&アイス・リサーフェイシング・フェイシャルといった最先端のスキンケアテクノロジーを取り入れています。スパ内では施術用ベッド12床に対し、高度な訓練を受けたセラピスト12人が常駐。6室のトリートメントルームのほか、ハイドロバスとセンセーションシャワーを備えたスイート3部屋が併設されています。

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リキシャバスに新ツアー登場

ダーバン名物のオープントップバスとして知られる青バス(リキシャバス)に、市内の観光名所を巡る新ツアーが登場しました。新登場のツアーは南海岸ルート、北海岸&内陸ルート、西ルートの3つのコースで、いずれも所要時間は3~5時間。ツアーで巡る市内の観光名所はビーチフロントやマリンワールド、大聖堂、モスク、市庁舎、ビクトリア・ストリート・マーケット、フランシス・フェアウェル・スクエア、国際コンベンションセンター、クワ・ミューレ博物館、サンコースト・カジノなど。出発地点はいずれもノースビーチ・ツーリズムオフィスで、毎日9:00~12:00と13:00~16:00の2便が運行されています。

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新型コロナウィルス関連の最新情報

南アフリカでは新型コロナウィルスの新規感染者、2次感染者、入院患者、検査陽性率、死者の減少を受け、水際対策としてワクチン接種証明や陰性証明書の提示を求めていた入国制限を2022年6月23日に撤廃。これと同時に感染防止措置として継続されていた屋内でのマスク着用義務、イベントや集会における収容人数の上限を合わせた全てのコロナ規制が撤廃されています。なお直近1週間(1月13日~19日)における新規感染者数は1日あたり平均で185人、死者は計20人と状況は落ち着きを見せていますが、政府はワクチン接種の推奨や基本的予防対策の徹底を引き続き呼びかけています。

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南アフリカ観光局では旅行業界関係者向けメールマガジン「Meet South Africa」の会員を募集中。約3カ月毎の頻度で配信中の「Meet South Africa」では南アフリカへの旅行商品の造成・販促に役立つ様々な情報をはじめ、各種セミナーやイベントなどの催しに関する案内を随時提供。次号は2月下旬の配信を予定しています。

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今後の注目イベント

ABB FIAフォーミュラE世界選手権2022/2023年シーズンの第5戦がケープタウンの市街地コースで開催。未来的Gen3マシンによるエキサイティングなレースは、新・世界の自然七不思議にも数えられるテーブルマウンテンを背景に競われます。

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Kirstenbosch Summer Sunset Concerts

ケープタウンの観光名所として知られるカーステンボッシュ国立植物園で開催されている夏恒例のイベント。4月2日までの毎週日曜日に開催されるコンサートはピクニックスタイルで楽しめます!

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イチオシ動画
イチオシ動画

日本代表の躍進も手伝って大いに盛りあがったサッカーW杯。BTSのジョングクによるカタール大会公式ソング「Dreamer」も世界各地で大ヒットとなりましたが、シャキーラが歌った2010年の南アフリカ大会公式ソング「Waka Waka (This Time for Africa)」は33億を上回るYouTube再生回数を記録していることから、史上最高のW杯公式ソングと言われています。ブラボー!

アフリカ風模様