TRAVEL VISION
平素は日刊トラベルビジョンをご愛読いただきありがとうございます。このたびご登録の旅行業勤務の皆様に「デルタ航空からのお知らせ」をお送りさせていただきます。日々のセールス、活動のご参考にお役立てください。(トラベルビジョン) ※メールマガジンが表示されない場合には、こちらからご覧ください。
デルタ航空、羽田/ミネアポリス線に新規就航、乗り継ぎの利便性がさらにアップ
 
ミネアポリス・セントポール空港とは 北米へ、中南米へ、乗り継ぎが便利なハブ空港 充実の施設や設備、時間を有効に活用 「デルタ・ワン」で最上級のくつろぎを

ミネアポリス・セントポール空港とは

アメリカ国内へ、カナダへ、乗り継ぎが便利なハブ空港

充実の施設や設備、時間を有効に活用

「デルタ・ワン」で最上級のくつろぎを

ミネアポリス・セントポール空港とは

デルタ航空は2016年10月30日に羽田/ミネアポリス線にデイリー運航で新規就航しました。ミネソタ州のミネアポリス/セントポール国際空港は、デルタ航空のアメリカ中西部におけるハブ空港。2つのターミナルのうち、デルタ航空は羽田便を含めた国際線、国内線ともターミナル1を利用しています。空港の安全性、財政、冬季天候コントロール、空港デザインなどの部門で数々の賞を受賞。アメリカの有力旅行雑誌トラベル・アンド・レジャーの「世界のベスト空港ランキング」では国内線空港部門で5位に入っています。

フライトスケジュール

羽田発 ⇒ ミネアポリス着

便名

羽田発

ミネアポリス着

運航日

運行機材

DL120

16:20

12:21

毎日

B777-200

ミネアポリス発 ⇒ 羽田着

便名

ミネアポリス発

羽田着

運航日

運行機材

DL121

10:27

14:10+1

毎日

B777-200

アメリカ国内へ、カナダへ、乗り継ぎが便利なハブ空港

ミネアポリス/セントポール国際空港は高い定時運航率を誇っており、同じ中西部の大空港シカゴ・オヘア空港よりも高い数値を達成しています。
入国審査エリアは羽田/ミネアポリス線が到着するF、Gゲートから近く、歩いて5分以内。入国審査ではAPCキオスクの導入が進んでおり、ESTAで2回目以降の旅行者は短い待ち時間で入国することが可能です。
また、日本便の多かった旧ノースウエスト航空のハブ空港であったことから、ターミナル内には日本語表示が多く、日本人にやさしい導線になっています。

デルタ航空では羽田/ミネアポリス便からアメリカとカナダ計110都市への乗り継ぎを提供しています。比較的コンパクトな空港ですが、ターミナル内にはトラムも走っており、A、B、Cゲートへはよりスムーズな移動が可能になっています。また、ターミナル全体には「歩く歩道」も設置。移動に手助けが必要な旅行者向けにはターミナル内カートも準備しています。

フライトスケジュール

往路(ミネアポリス発)

ミネアポリス発

目的地

目的地着

15:00

アトランタ

ATL

18:33

15:00

インディアナポリス

IND

17:41

15:55

オーランド

MCO

20:10

15:11

グランドラピッズ

GRR

17:36

15:25

コロンバス

CMH

18:19

15:05

シカゴ

ORD

16:35

15:20

シンシナティ

CVG

18:08

14:17

ダラス

DFW

17:00

14:30

デイトン

DAY

17:20

14:20

ナッシュビル

BNA

16:34

13:45

ニューヨーク/ラガーディア空港

LGA

17:30

15:00

ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ国際空港

JFK

18:45

13:53

ヒューストン

IAH

16:55

19:15

フィラデルフィア

PHL

22:50

15:10

ボストン

BOS

18:58

15:15

マイアミ

MIA

19:58

13:55

メンフィス

MEM

16:01

15:15

ローリー・ダーラム

RDU

18:47

15:05

ワシントンD.C./ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港

DCA

18:29

19:15

ワシントンD.C./ダレス国際空港

IAD

22:42

19:45

トロント

YYZ

23:00

19:30

モントリオール

YUL

23:09

復路(ミネアポリス着)

現地発

出発地

ミネアポリス着

07:30

アトランタ

ATL

09:14

07:00

インディアナポリス

IND

08:07

07:00

オーランド

MCO

09:25

07:15

グランドラピッズ

GRR

08:03

07:00

コロンバス

CMH

08:23

06:40

シカゴ

ORD

08:25

07:00

シンシナティ

CVG

08:21

06:45

ダラス

DFW

09:17

07:04

デイトン

DAY

08:24

06:00

ナッシュビル

BNA

08:25

06:10

ニューヨーク/ラガーディア空港

LGA

08:21

07:00

ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ国際空港

JFK

09:25

06:15

ヒューストン

IAH

09:07

07:25

フィラデルフィア

PHL

09:25

05:50

ボストン

BOS

08:25

06:30

マイアミ

MIA

09:25

07:00

メンフィス

MEM

09:16

06:15

ローリー・ダーラム

RDU

08:24

06:30

ワシントンD.C./ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港

DCA

08:23

06:30

ワシントンD.C./ダレス国際空港

IAD

08:25

06:30

トロント

YYZ

08:11

06:00

モントリオール

YUL

08:12

充実の施設や設備、出発前も乗り継ぎ時間も有効に活用

ターミナルには出発前や乗り継ぎ時間を有効に使える施設も充実しています。そのひとつが、PGAゴルフの複合施設「PGA MSP Airport」。計6つのゴルフ練習シミュレーターを備えたアメリカ初のユニークな施設です。シミュレーターの利用料金は30分40ドルから。PGAの認定を受けたトレーナーによるゴルフレッスンは15分35ドル。また、ゴルフグッズショップ、ラウンジ(有料)、レストランも併設しています。

ターミナル内には、30店舗以上の多彩なショップが入っています。レストランやバーも50店舗以上。レストランにはiPadが設置されており、店内での注文のほかにフライト情報をチェックすることも可能になっています。また、Gコンコースの免税店が、売り場面積が2.5倍になって昨年12月にリニューアルオープンしました。

ビジネストラベラーには、ターミナル1にビジネスセンターと会議室を用意しています。プレゼンテーション機器やPCなどを貸し出しているほか、電話会議の設備も整っています。また、リクエストに応じてケータリングサービスも提供しています。

「デルタ・スカイクラブ」ラウンジは空港内に2ヶ所。ゲートC10近くとゲートF2近くにあります。クラブではWi-Fi、電源類が完備されているほか、無料のスナック、アルコール、ソフトドリンクや、プレミアムワイン、シャンペンなどを有料で提供しています。

Wi-Fiはラウンジ内だけでなくターミナル内全域で完備。MSP Free Wi-Fiを選択してログインするだけで、面倒な登録は必要ありません。

このほか、旅行者のストレスを解消するプログラムも用意。ターミナル内ではミュージシャンによるライブ演奏が提供されているほか、ボランティアの癒し犬が1日2時間、ターミナル内を巡回し、旅行者を和ませています。また、セントポールは、大人気漫画『ピーナッツ』の作者チャールズ・M・シュルツが生まれた場所であることから、スヌーピーの像が2ヶ所に設置されています。

ミネアポリス市内や全米最大の複合ショッピングモール「モール・オブ・アメリカ (MOA)」へのアクセスも抜群。空港のライトレイルの駅がターミナルに直結しており、10〜15分間隔で運行。これを利用すれば、市内へは約25分、MOAへは12分で到着できます。目安として、乗り継ぎ時間が3時間以上あれば、MOAを楽しむことが可能です。このほか、バス、タクシー、リムジン、シャトルサービス、レンタカーなどの交通手段も充実しています。

ビジネスクラス「デルタ・ワン」で最上級のくつろぎを

快適さを極めたデルタ航空の最上位クラス「デルタ・ワン」。出発前のラウンジ「デルタ スカイクラブ」、空港、機内、到着まで最上級のサービスを提供しています。シートはフルフラットベッド。ウェスティンホテル開発のヘブンリーの寝具に加えて、往復で異なるデザインのケースにニューヨーク生まれのキールズのスキンケアをセットしたTUM I製のアメニティキットを用意しています。食事にはシェフ監修による洋食と和食のコースを提供。マスターソムリエであるアンドレア・ロビンソンのセレクションのワインをはじめ、スピリッツやカクテル、焼酎、日本酒なども楽しむことができます。

「デルタ・コンフォートプラス」では、メインキャビンの座席よりも足もとのスペースが最大4インチ(10センチ強)広く、リクライニング角度が1.5倍深いシートを設置。座席には専用の頭上荷物棚スペースのほかに、それぞれ電源も備えられています。メインキャビンのスリープキットに歯磨きセットを加えるなどアメニティも充実。優先搭乗サービスも利用することができます。

デルタ航空のエコノミークラス「メインキャビン」では、個人用モニターで邦画を含め日本語で楽しめる映画を約100タイトル、海外ドラマや音楽など多彩なコンテンツを楽しむことができます。機内用のスリッパ、アイマスク、耳栓、イヤホンが入ったスリープキットも配布。アルコール類はすべて無料のほか、食後にスターバックスコーヒーを用意しています。また、日本発の出発便では「ハーゲンダッツ」を、米国発の帰国便では「ベン&ジェリーズ」または「マグナム」のアイスクリームを提供しています。

デルタ航空では、日本発着便を含むすべての国際線用機材にWi-Fiの搭載を完了しました。これにより、ノートパソコン、タブレット、スマートフォン(機内モードに設定)などのWi-Fi対応機器で機内インターネットを楽しむことができるようになりました。

上記の情報に関するお問い合わせはデルタ航空(http://ja.delta.com/)まで
配信についてのお問い合わせはトラベルビジョン(http://www.travelvision.jp/)まで
配信停止をご希望の場合は、会員ページで登録内容をご変更ください。 https://www.travelvision.jp/login/
本メールの記事、写真を転載、流用される場合は、トラベルビジョンまでご連絡ください。
編集・制作:トラベルビジョン株式会社