お役立ち情報

現地レポート:シンガポール、大型リゾート開業と羽田就航後の変化 (1/5)

 カジノを併設した2つの大型リゾート施設のオープンで話題性が高まるシンガポール。さらに10月31日から、羽田/シンガポール線の定期便が開設し、「アクセスの利便性」「座席供給量の多さ」というメリットが新たに加わった。これにあわせ、シンガポール...

現地レポート:シンガポール、大型リゾート開業と羽田就航後の変化 (2/5)

 2010年、シンガポールに新たな観光スポットが誕生した。カジノを併設する大型リゾート施設の「マリーナベイサンズ」と「リゾートワールドセントーサ」である。これまでシンガポール政府は、治安の悪化や青少年への悪影響を懸念してカジノの導入を禁止し...

現地レポート:シンガポール、大型リゾート開業と羽田就航後の変化 (3/5)

 3つのタワーとそれを繋ぐ屋上の「スカイパーク」で形成されるマリーナベイサンズ。建物そのもののインパクトが強く、シンガポールの新たなランドマークといってもよいほどの力強い印象を受ける。同施設は55階建、2500室を超える客室とスイート、18...

現地レポート:シンガポール、大型リゾート開業と羽田就航後の変化 (4/5)

 「リゾートワールドセントーサ」の新しいプロダクトの目玉は、アジアでは大阪に次いで2ヶ所目となる「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」(USS)である。アトラクション総数24のうち、18が世界初またはシンガポール初のアトラクションとなって...

現地レポート:シンガポール、大型リゾート開業と羽田就航後の変化 (5/5)

 施設内で観光や食事、ショッピングが"ワンストップ"で楽しめる大型リゾートの誕生で、シンガポールでの「滞在型」の旅行が可能になった。リゾート内の施設を利用してのんびりと過ごすのも良いが、せっかくシンガポールを訪れたら「ローカルな体験」もした...

現地レポート:台湾、羽田/松山線就航で広がるショートトリップの可能性 (1/4)

 2009年の台湾/日本間の交流人口は約200万人、訪台日本人は5年連続で100万人を突破している。相互に渡航者数が多く黄金ルートといわれる台北/東京間のアクセスは、従来の成田/桃園線に加え10月31日に日本航空(JL)、全日空(NH)、チ...

現地レポート:台湾、羽田/松山線就航で広がるショートトリップの可能性 (2/4)

 今回の日帰り旅行で利用したのは、羽田/松山線を就航する4社計8便のうち、最も羽田の出発時間が早い便と羽田への帰着が最後の便で、午前7時00分に羽田を発ち、午後9時55分に戻る。チェックインなどの時間を考慮して、現地滞在時間は7時間ほどで、...

現地レポート:台湾、羽田/松山線就航で広がるショートトリップの可能性 (3/4)

 日帰り旅行は確かに強行軍的なツアーといえる内容だが、実際に体験してみるとそれぞれのスポットで急かされるようなことは少なく、意外にじっくりと楽しめる印象を受けた。組み合わせ方によってはあと1、2ヶ所まわることもできそうなくらいだ。夕方に空港...

現地レポート:台湾、羽田/松山線就航で広がるショートトリップの可能性 (4/4)

 CIでは1時間前までのチェックインを呼び掛けており、今回と同じ午前7時発の便を利用する場合は午前6時までの手続が必要。モノレールや京浜急行、空港リムジンバスなどが運行している時間帯ではあるが、地域によっては公共交通機関で間に合わない可能性...

羽田国際化で海外旅行が変わる!レジャーでもビジネスでも、広がる旅のスタイル (1/3)

各旅行会社では羽田国際線就航に合わせて旅行商品を造成している。これまでの成田商品と内容が異なるのは、深夜発着便を利用した商品。出発時間も到着時間も成田とは異なるため、現地滞在時間や乗り継ぎの利便性も変わってくる。新しい発着時間は、レジャーマ...

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